関東大会 第24回関東ボーイズリーグ大会 三回戦 (2021/4/18 14:00 大信球場)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 岩手東ボーイズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 7 |
| 山形東部ボーイズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 8 |
- 蓮志、龍一、蓮司、龍一ー峻希
初回に1死後内野安打の二番の征を一塁に置いて、四番の音流がレフトオーバーの先制二塁打。その後満塁とするも1点のみの立ち上がり。2回に長打があり同点となるが、先発の蓮志は緩急を使い相手打線を封じ込める。お互いランナーを出すも決め手がないまま最終回も点が入らず8回から延長へ。
8回も先頭の颯人が死球で出るも得点にはならず。相手攻撃では左中間に抜けた打球を見事にカットプレーで２塁憤死。このまま勢いあるままに９回から1死満塁の特別ルールとなる。
先頭の龍一のサードゴロがホーム送球逸れて１点、四球で２点目、スクイズで3点目、大惺のライト前ヒットで５点目。
集中力のある山形東部打線は先頭が初球をレフト線へ２点タイムリー、続く打者もセンター前ヒットからバックホーム時にランナーと捕手の峻希が交錯した間にさらに３点追加。その後満塁のピンチを内野ゴロで凌ぐ。
延長１０回四番の音流の犠牲フライで1点だけとなった裏の守備で、先頭打者に押し出しで同点とし、最後はショート蓮志のグラブ横を抜けてサヨナラ負けとなった。
単独として初めての関東大会でたくさん貴重な体験をした選手を称えたいと思います。
