春季全国予選 第15回東武杯・春季全国予選 一回戦 (2021/10/24 11:00 平野球場)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| いわきボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 岩手東ボーイズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
- 蓮志、峻希ー峻希、優月
緊張の初回はいわきボーイズ先頭打者のレフト前ヒットで開幕。バント成功後に3番打者に投手強襲ヒットから盗塁で2.3塁とし、投手ゴロを蓮志が落ち着いて捕球し飛び出した３塁ランナーをアウトにする。それぞれランナーが進塁し2死2.3塁のピンチが続いたがセンターフライで０点スタート！
裏の岩手東ボーイズ攻撃は先頭の優月の四球に二番颯人の右中間ヒットで1.3塁。この試合打順を上げた３番啓心も四球で無死満塁とし、四番音流の併殺の間に優月が帰りまず1点・・・。
2回にも先頭の蓮志がセカンドエラーで出塁し七番烈士の送りバントが成功し１死2塁のチャンスつくるも後続が断たれる。
3回も1死から二番颯人の四球に四番音流のライト前ヒット、五番峻希が四球で２死満塁のチャンスも六番蓮志がレフトライナーで追加点ならず。
5.6回にもランナーはでるも要所での集中力あるいわきボーイズバッテリーに抑えられる。
後半の蓮志は内角球が指にかかるようになり緩急とのコンビネーションで最終回まで無失点の投球。球数制限いっぱいまで投げ7回１死から峻希にバトンタッチし圧巻の直球で２者を完璧に抑え初回の1点を死守した。
全国をかけた戦いはまだまだ続く・・・
