1234567TOTAL
青森山田リトルシニア30004007
岩手東ボーイズ00012003
光太郎、蓮志ー峻希
先発は公式戦初登板の光太郎。入団時から下手投げに変更し、強打者が揃うチームとの試合で投げるため準備してきました。緊張の立ち上がりはなんと・・・初球死球。2.3塁とランナーをためて98メートルのレフトフェンス直撃の二塁打を浴び2点。その後もタイムリーが続き初回に3失点。
しかし・・・なんと4回まではゴロやフライの山を築き0を重ねる。相手投手の伸びのあるストレートを弾き返したのが烈士のセンター前ヒットからスタート!毎回のようにヒットでランナーが出始め4回に2死満塁から啓心の四球で押し出し1点。中盤まで1-3のスコアは岩手東ペースだったが、5回に光太郎が長打でランナーをだしたところでエース蓮志に交代。先頭打者に頭部死球で満塁とし次打者に押し出し、三番打者は見逃し三振、四番にスクイズ失敗の後ライト前タイムリーで一挙4点奪われる。5回裏の攻撃、先頭の優月が四球で出塁し1番蓮志のライトオーバー3塁打で1点返す。2番颯人のセカンドゴロの間に蓮志生還し2点目。6回表は蓮志の投球に青森山田打線も対応できず流れが岩手東へ傾く。裏の攻撃先頭の峻希がセンター前ヒットで出たが後続が断たれる。最終回も1死後に蓮志の四球でランナーでるも最後はダブルプレーでゲームセット。

全国レベルのチームにどれだけ通用するのか、緊張の中にもワクワクしながらの試合でした。最後まで追い上げる空気があったことは全国大会に繋がる試合でした。
この経験を忘れないで来春まで頑張ります!!